ホリエモンの宇宙への野望 まとめ編
「誰もが行ける宇宙」を目指すホリエモン
ホリエモン曰く
人間は世界のすべてを踏破したなどというのは本当におこがましい話で宇宙どころか地球上、たとえば深海や海中なんかもまだほとんど解明されていないわけです。
というように、ホリエモンは宇宙への可能性を信じて、宇宙開発を進めています。
しかし、現実として、国の年間予算は2000万以下、世界的に宇宙事業に対する投資額が少ないのです。
リスクを50億をかけてゼロにしちゃう、「えー!」みたいな。ベンチャーってそれで終わりじゃないですか。
というように、初期投資は高い割に、リスクが高いため、ベンチャーキャピタルなどが投資しないのである。
100km級ロケット「モモ」ユーザーズガイドβ版
6月18日にも、ホリエモンがが仕切るチームが開発したロケットを予定した軌道に乗せるための装置である姿勢制御装置を搭載した実験用ロケットの打ち上げを実施する予定。ホリエモンも北海道にある実験場に駆けつけ、
狙い通りの実験ができた
と、語った。
スペースとは世界中で創設された民間宇宙ベンチャーの一社であり、テスラ自動車で有名になったイーロンマスクがリードしている。まだ新興企業であるのにもかかわらず、低コストでロケットを作ることで商業衛星市場で大きな快進撃を見せている。
SpaceX、確かにうまくいっています
と言っている。
アメリカでの宇宙開発の予算は日本の十倍と言われていますが、アメリカでも宇宙開発事業に対する資金不足は問題であるらしく、SpaceX社の初期投資50億はイーロンマスク自身で出したそうである。
そこで経営できる人、お金払ってくれる人がいないよね、極少だよね。特にテクノロジー系とか、ライフサイエンス系とか、ロボットとか、自動運転車とか、その辺が
と言及しているように。
ベンチャー企業に投資する人またそれを経営していく人が非常に少ない。
しかし最後に、堀江さんは
出るポテンシャルは十分あると思うんで、マインドセットを変えないと。ただ変えなきゃいけないところはいっぱいありますけどね。
と言っていて。
これからベンチャー企業や、宇宙開発産業が盛り上がる可能性は十分と言っています。